くたばれ!無責任

権力を持つと、当然、使いたくなる。仲間に分け前をやりたくなるし、妻にも力を与えたい。そういう幼稚な欲望を抑制できる知性が、国の指導者の必須の要件だ。その当たり前の知性を備えていない者が、私欲のままに政治をし、多くの者が利にあずかろうと群がった、それが安倍時代の5年間だったと思う。
https://twitter.com/AokiTonko/status/985487488205520896




クレイジーの面々
http://peanuts2.sakura.ne.jp/omotya/41hatu.html


クレイジー作戦 くたばれ!無責任(1963)
めちゃオモロ。脚本秀逸。
植木等、暗い感じもうまい。これができるからあの底抜けの明るさも体現できる。
古澤健吾監督もいいけど坪島孝監督もいい。こまかいギャグを積み重ねる。
終盤〜ラストも最高すぎる。2018年でもめちゃ響く。
このとき植木さんは37歳


脚本・田波靖男



スリービルボードからの
セブン・サイコパス
これも脚本秀逸。オープニングからのかましは最高。
ポスト(初期の)タランティーノ的。
「ヘイトフルエイト」はだらだらすぎて最後まで観ず。


全然映画見れてませんがここ最近。
映画館行きたい。
ラ ピ ュタで岡本喜八特集はじまる!
なるべく入り浸ろう
★もちろんチェック済み!
http://www.laputa-jp.com/laputa/program/okamotokihachi04/


クレイジー映画一覧wiki


安田伸さんと川口浩さん似ている



そんな真面目な性格であるから「スーダラ節」の楽譜をはじめて渡された時には、「この曲を歌うと自分の人生が変わってしまうのでは」と真剣に悩んだ。父親に相談すると「どんな歌なんだ?」というので植木はスーダラ節を歌ってみた。激しい正義感の持ち主の父の前で歌ったあまりにふざけた歌詞に激怒されると思いきや、父は「すばらしい!」と涙を流さんばかりに感動した。唖然とする等が理由を尋ねると、「この歌詞は我が浄土真宗の宗祖、親鸞聖人の教えそのものだ。親鸞さまは90歳まで生きられて、あれをやっちゃいけない、これをやっちゃいけない、そういうことを最後までみんなやっちゃった。人類が生きている限り、このわかっちゃいるけどやめられないという生活はなくならない。これこそ親鸞聖人の教えなのだ。そういうものを人類の真理というんだ。上出来だ。がんばってこい!」と諭され、植木は歌うことを決意した。このエピソードは、植木が歌手として生きていく上で生涯の支えになったという。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E6%9C%A8%E7%AD%89
いい話だなー。そして最初にもどる