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特集 生き方3.0 國分功一郎×麻木久仁子スペシャル対談
■ 問題は党派性にあるんじゃなくて、『何のためにその運動をするか』より、『組織の論理が優先したり、党利が優先したりして運動の中身が歪められること』だよね。誰でも自分のスタンスを明らかにすれば、そこに党派性が生まれる。それを「ない」という人たちは、どこかでウソをついてる。
■ 麻木さんは「かつての一部の過激な学生運動は人々の心からかけ離れてた」って言ったけど、まさにそのとおりで、心からかけ離れた党派じゃダメ。僕は本の中では「気持ち」という言い方をしてるんですが、やっぱり気持ちとリンクしているところで運動をやらないと。どうしても党派性は出てくるけど、でも党派のためじゃないんだ、気持ちのためなんだっていうような、そういうバランスをうまくとっていけるといいなと思いますね。
http://www.gentosha.jp/articles/-/408





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